人気blog 留学ランキング10位の「
スイスはスイスイいかないよ」にて、こんな記事が。
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人気blogランキング「ところで、何で私がシュナーベルっていうの知ってるの?」
「そんな、ペーターとかシュテファンとか名前を聞いても、それが誰だかって周りを見てもわからないじゃん?でもシュナーベルっていったら君しかいないし、君だけがクラスでアジアから来て、目立つじゃん。(笑)」
「あ、そうか...ハハハ」
(※ブログ管理人のシュナーベルさんと、突然話しかけてきたボブさんとのやりとり)
読んでふと、自分にも思い当たる節があるな、と思った。人数のあまり多くない建築のクラスには、外国人は獺一人しかおらず、東洋人系のアメリカ人もいない。
加えて、獺は大学では英語名を名乗っているのだが、その名前もあまり普遍的ではないため、
たとえずっと黙っていても、目立ってしまっているようなのである。
寮のエレベーターでは、いまいち誰だかわからない相手に
「よう、お前○○だよな。今日のテストどうだった?」
と話しかけられたり、
「○○…だよね? 最初建築のスタジオのクラスにいたけど、建築やめちゃったの?」
「あ…いや、スタジオは来学期から取ることにしたんだ」
といった会話をしたりということもある。
おそらく彼らは建築の授業でのクラスメイト。
クラスで見かけた記憶がある気がする。
のだが、向こうはこちらのことを覚えていても、残念ながらこちらはイマイチわからない。
しかもエレベーターでの出会いなので、すぐにどちらかがエレベーターから降りたりして、
相手に名前を尋ねる前に会話が終了してしまうので、未だに名前すらよく分からないである。
次に会ったらすかさず 名前なんだっけ? や どこで会ったっけ? というような話をするように気をつけよう、と思った。
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Date: 12/06/2006